あの猛犬の真実5
もしかしてこれくらいの
大きさだったんじゃないかと
今衝撃を受けている
あの猛犬の真実4
自分を戸惑いと恐怖の
どん底に陥れた
あの巨大な猛犬は
あの猛犬の真実3
あのとき体を正面から
よじ登って向こう側に行き
また背後から登って戻って行って
あの猛犬の真実2
ふと昔通っていた幼稚園で
いぬを飼っていたことを
思い出した
あの猛犬の真実1
ねえさん宅のいぬは
8kgくらいでやや小さいねと
思いながら眺めていたところ
缶詰ミダス王3
内心その神々しさに
おののきひれ伏しながら
食べています
缶詰ミダス王2
開封した缶の内側が
処理の関係か見たこともない程
黄金色に輝いていたため
缶詰ミダス王1
おやつの缶詰ゆであずきを
しれっと食べているように
見えるけれど